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プリンター用のスライドテーブルの自作に挑戦する

2021年1月12日

プリンターを新調したのは最近書いた。

で、新しいプリンターはA3対応なので奥行きが深いわけで、後ろの手差し原稿台を開くときには少しプリンターを前にずらさないといけない。ちょっとていうか結構重い。。。。

スライドテーブル買えばいいじゃん!って普通思いますよね?

ちょうど良いサイズが無いのと、うちはプリンターが棚とかに置かれてるわけじゃなくって、床の間の台の上に置かれてるだけだから、そこにスライドテーブルが設置できますなんて変な商品は無い。

# 木の棚ならそこにスライドレールを造設して板をはめればいいだけの話。

一番の問題は「”床の間の木に穴を開けてレールを固定する”と言ったら、連れが「絶対ダメ!」って言うに決まっているから。で、そんなスライドテーブル売ってないから、苦悩のDIYの道へ。。。。

スライドテーブルを作る

最初は「プリンターが乗るサイズの板を買ってきて適当に切って、両端にスライドレールを付けて、両脇にその板より少し高さのある木を配置すればいいから簡単!」と思っていた。

でも、よく考えてみると「両端の木ががっちり固定できないから、前後にずれたりするとまともに動かないから、あいだに木を入れて四角形にしないとだめだな」となった。

前回、木工が下手すぎなのを自覚したので、道具をそろえた。

# 今まで180円の差し金だけでなんとかしようとしていた。

  • スコヤ 15mm 1,450円
  • 一発止型定規 1,705円
  • 建築用2H特選鉛筆 3本入り 349円 

使ってみて思った。一発止型定規と建築用鉛筆「神!」この中で一点だけ買うとすれば、ずばり一発止型定規。ポリカーボ製なら600円位で買える。# 木材を ”まっすぐ切るって意外と難しいから” 絶対あった方がいいよ。

・ 買ってみないとわからないスライドレールの幅スライドレール自体は2段引きのホムセンで売っている、ごく一般的なものであるが「幅の寸法とか書かれていなくって、長さだけだから買って採寸するしかなかった」一応店頭でパッケージの上から計ってみたが、開けてみたらそれより大きかった。アウター側: 幅約36mm インナー側: 幅約 25mm

・ 材料 実はこれよりかなり色々買ってしまった。これも全てスライドレールの幅がパッケージの上からでははっきりしなかったためである。# 最終的に使ったものだけ書く 値段は税込みホームセンターで購入

  • 底板: パイン集成材 450 x 600 X 19 mm 1,518円
  • 両サイド: 赤松タルキ    45 X 55 X 990           253円
  • 前後支え: ホワイトウッド 19 X 30 X 1820      187円
  • コースレッドフレキHC 70本入り  4.2 x 75    305円
  • タッピング サラ 100本入り  3 x 25   多分300円未満
  • 取っ手 家にあったやつ 
  • 仕上げ用 100均 ニス 2本
  • 100均 刷毛
  • 100均 地震の時の転倒防止GEL 2セット ←これが今回のミソ
  • 紙やすり適宜

材料をカットするこの中で注意した方が良いのは、横の棒の長さで「実際にスライドレールと組みつけてみないと幅がはっきりしないから」 現物で合わせた方がいい。実際、作ってみたら後側の棒はうまくいったけど、前側は長さが微妙にたりず(多分1mm位)スライドがきつくなってしまった。ワッシャーかましてごまかしたけど、長さが長すぎても短すぎてもスムーズなスライドに支障が出る。 # 気持ち長めでカットするといいかもしれない。

で、こんな感じで作りました。

裏の小さな木はストッパーでこのプリンターの前後の半分未満の20cmで止まるようにした。
重量バランスを考えて、万が一落下すると危険だから。

あと、当初は20cm引き出した時に安定するように「引き出した時に足となる機構」を裏側につけようと思っていたが、良いアイデアがなく今回は結局やらなかった。

・ ニスで適当に塗装する。めんどくさいので1回だけ、適当。# 100均刷毛は抜け毛が半端ない。塗る前によく水で洗うとかした方がいい。

・ スライドレールの後ろ側のゴムロック機構が結構しっかりしており、スムーズに引き出せないので後側のゴムを少し削った。(ここは好みで)

できました!

写真でみると、今にも前に落ちそうですが、実際には引き出し量を前後の半分未満で抑えているとの、地震の時の転倒防止GELがかなり粘着力があって安定しています。あとは、地震などの時のために前側に何かロックでもつければOKかな?