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PX-M6010F レビュー / 宿題のプリントコピー用に購入する!

2021年10月21日

A3複合機 EPSON エプソン PX-M6010F のレビューします。
# この機種は約1か月前に発売されたばかりです
現時点では、詳しいレビューがほとんどないので参考にしてもらえれば幸いです。
結論として「宿題や広報物などのB4両面コピーに最適」と感じました。

在宅ワーカーは別として一般的なプリント以外に、一番よく使い、欲しい機能と言えば、

モノクロコピー機能です。コピーをメインに考えると、やはりA4では小さい。

小学校の書き取りや計算なんかの宿題は大体B4両面なので、

「コンビニでコピーしちゃった方が早いや 」ってなるわけです。


購入前の比較 MFJ-6583CDW と PX-M6010F


#2020.11.27現在

A3 インクジェット複合機の選択は、旧機種を除き上記2機種がメインと思われる。
< 口コミなどから >
 
・ ブラザー MFC-J6583CDW
1段カセットのこちらは「B4の自動両面コピーができない、手動では可能」「2段カセットのJ6983ならB4の自動両面コピーが可能」「定期的にインククリーニングを勝手にやってくれるらしく、いつの間にかインクが減る」
個人的に、今までブラザーA4の複合機PRIVIO MFC-J5720CDWを使っていて便利だったので安心感はある。
 
・ エプソン PX-M6010F
「旧機種 
PX-M5080Fは ADFがダメダメとamazonで叩かれている」
「カラーコピーがモノクロと比べて明らかに遅い」
 
< コピー機能に絞った比較 >
・ウォームアップタイム: プリンターがスリープから目覚める時間。単発コピーには重要な目安。業務用のコピー機で8秒位らしい。
ブラザー: 不明
エプソン: 約14秒以内

・ファーストコピー時間: コピー機能でおそらく最も重要な目安。1枚目のコピーが完了する時間。

ブラザー: カラー・モノクロともに約6秒
エプソン: モノクロ約6秒、カラー約14秒
・連続複写速度:  複数のコピーをする時に効いてくる
ブラザー: モノクロ15枚/分 カラー11枚/分
エプソン: モノクロ23枚/分 カラー10枚/分
・考えた事
ブラザー: 連続プリント速度自体はブラザーも22枚/分あるのだから決して遅いわけではないと思う。インククリーニング機能は頻度を自分で決められるならむしろ欲しい機能。
自動両面スキャンなら2段の方を買わなければならないが、カセット出っ張るし邪魔では?
旧機種でとっても便利だった年賀状作成ソフトが省かれたのは残念。(←本体のみで年賀状作れる!)
旧機種はネットワークのレスポンスがすごく悪かったが改善されているか?
エプソン: エプソンの複合機は買ったことないので未知の領域。
口コミのADFの出来が改善されていると信じたい。カタログ値ではモノクロのコピーのみなら、エプソン優位

で、今回はエプソンの方を購入しました。

 
購入後一番最初にやること=搬送用の仮固定のテープはがし
そんなものと思うでしょ?意外とわかりづらい位置にもテープが固定されていて、わかりにくいものもあるから、下記さらっと見ておいた方がいいよ。

1、A3まで自動両面コピーができる
購入前に一番悩んだのが、これができるかどうか?です。
最初の頃は公式サイトでもここはさらっとしか触れておらず、レビューもなく不安になりました。
1段のブラザーの方は、
価格,comの”secondfloor"さんの投稿によれば、、、、
残念ながら、このAmazonの情報には間違いがあるようですね。
実際は、この機種のADFには、排出された原稿をもう一度読み込む機能がありませんので、両面原稿から両面コピーをするときは、原稿台を使って手動で行う必要があります。
ということで両面原稿を両面コピーされるのでしたら、上位機種を買われた方が良いと思います。
とのことだった。
 
# なお、2段のJ6983CDWは両面同時コピーができるので、ブラザーで買うならそっち。
 
で、結論ですが、エプソンのこの機種は両面1発コピーができます!
# ただし、1回の吸い込みで両面をスキャンできるわけではなく、
一旦自動で紙を出して自動で吸い込んで裏面をスキャンする形にはなります。

2、コンパクト
 
最大サイズがA3ってことで、大きさが気になります。
比較にあげたのは、当方の前機種のA4複合機 ブラザー MFC-J5720CDWです。
大きさ(幅×奥行×高さ) 収納時:約 52 × 45 × 29 cm
 
今回おなじEPSONでも2段カセットの方を選ばなかったのは大きさ以外にも理由があります。
 
印刷サイズが微妙に大きかったり、コピーするものが入れている用紙より大きかったりすると
プリンターが迷うわけです。で、2段だとかえってカセット選択が面倒になるを経験しましたので。
※ もちろん常に2種類のサイズの紙をプリントする方は2段が必然です。
 
・ 水平方向から。高さは2段の前機種の方がわずかに高い。
IMG_20201107_225120.jpg
 
・ 斜め
IMG_20201107_225233.jpg
奥行: 台は和室の床の間で、約50cmです。後ろのラインは大体合わせて比較してます。
IMG_20201107_225155.jpg
この機種はA3対応にもかかわらず、かなりコンパクトにできていると思います。
立方体の大小の箱2個分、本体+後ろの手差し原稿台のすっきりとした構造です。
コンパクトさの理由のもう一つは、AD
F=自動原稿送り台がこんな仕組みになっているからです。
・何もない時: 多くの複合機にあるADFのでっぱりが無い。
IMG_20201107_225514.jpg
送り台のフラップを上げます。
IMG_20201107_225523.jpg
こんな感じで宿題のプリントをセットして
IMG_20201107_225651.jpg
あとは、コピーから両面コピーを押すだけで一発コピーです。
あ、当然原稿と紙のサイズは合わせる必要がありますよ。

背面スペースに関して
EPSON A3複合機 PX-M6010F の手差し原稿台のフラップは3段になっている。
・ 3段目まで完全に開いた時 およそ30cmくらい奥行が必要
・ 2段目なら およそ25cm位
・ フラップのみ開いた時は 19cm
展開の仕方による背面スペース
※ この情報はEPSONの公式ページの仕様からは読み取れないので、
実際に購入を考えている方には、意外と大事な数字かも知れない。
で、”後ろが壁であれば”3段まで開かなくとも大きめの紙も保持できるであろう。
ただ、手差し原稿台と2段目くらいまではきちんと開いておかないと、給紙のトラブルになる可能性が高いと思う。

3、印刷物が出てくる台が自動でせりだす
 
購入前は「こんな機能いらんのでは?機構増えると故障原因になるし。」と、思っていましたが、
「おくさま!これは大変お便利でございます。」
印刷された紙が出てくる部分が、手動のフラップだと、

・ 年中出しっぱなし=ほこりが積もる
・ 1-2枚ならフラップ出さなくてもいいや
  あとで下に落ちたの拾えばいいし
・ フラップ開いておいたつもりが片付けてあって、
  印刷された紙が散乱して順番がめちゃくちゃに
とか、あるあるじゃないですか?
使ったらわかるけど、これ予想外に便利です。
しまうのは手動だけど、これは仕方ない。印刷物を取った際にしまえば良いだけ。
↑ 電動で格納できました。
  赤丸のボタン押すだけね。 
IMG_20201115_230010.jpg

4、液晶が4.3型と大きい
何でも大ききゃいいかっていうと、そうでもないですが、操作のメインである液晶の1画面あたりの情報が多いので選択するまでに手間が減るのと、やっぱり見やすい。
そしてよく使われるであろう「割り込み」「リセット」「用紙設定」「ジョブ/状態」の4つに物理ボタンを残したあたりはよく考えてられていると思った。

購入後のエピソード
・ 最初、両面コピーを選んだら「原稿台でやらないとできません」と出てあせった。
どうやらADFに入れた原稿というか、宿題の紙B4のサイズを自動で認識するらしく
原稿のつっこみが足りなくてサイズを自動認識できていなかった様子。
# この場合は ADFに原稿をセットせずに両面コピーを押すと、”原稿のサイズがわかりません”
と出るので、その後B4を指定してからやれば問題なくできた。
 
多分、ADFの挿入口が新品で硬く、奥まで原稿がきちんと差し込めてなかったためと思う。
その後は、自動でバンバンできるからOK。
・モノクロと比べると確かにカラーコピーは遅い。が、これはむしろモノクロコピーが速い。
 画質は期待していなかったが、結構良かった。
 # 勝手な想像だが、あえてカラーコピーは速度より画質を取ったのでは?メーカーさん?
・片面 → 両面コピーに関して
子供の漢字書き取りの宿題(片面)を、両面にコピーしようとしたらできないんだよ。
なんでかなあーと思ったら、「片面の原稿が2枚あるものを、1枚の両面にする」から
ADFに2枚同じものを入れればいいわけで、まあ表示されている図をよく見ればすぐにわかるんだけど、思い込みというか、なんで裏面印刷されないの?ってびっくりした。

まとめ
他の
機能はまだわからないが、少なくともモノクロコピーはかなり速いし、なんたって両面1発コピーです。
値段も定価で3万5千円位と比較的リーズナブル。
耐久性とか他の機能の評価はこれからだけど、、、、
結論: 宿題のプリントにコンビニに行かなくて良さそう!
    小中学生のお子さんを持つ、パパさんママさんにおすすめかも?!
※ 後日、手差し原稿台を有効利用するためにスライドテーブルを自作しました。