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ついに取り外してエアコン洗浄する事を考える

2022年2月3日

ダイキン天井埋め込み・シャープ壁掛けエアコンの洗浄を何とかクリアした。

今度は東芝の壁掛けエアコン「東芝 2011年製 RAS-221JDR」を洗浄してみた。

シャープと違い、こちらはフィルターのごみをボックスに貯めるタイプのお掃除機構である。


当方の配置は、右側に壁があり、銅管とドレンの配管は右側の穴からまっすぐ外に出ている、いわゆる「右直」である。この場合はクロスフローファンは左から水平に抜けるので比較的簡単と思われた。

ただし東芝もドレンパンが一体型なので、その部分の洗浄は不十分にならざる負えない。

で、やってみたが、、、   乾かしが不十分なのと、やはりドレンパンにカビがかなり残っていたのだろう。 却って洗浄前より臭う様になり、納得がいかない。。。

「あと一台、東芝2015年製 RAS-255SPもあるがどうしたもんか?そっちは左壁だからファン抜けないし。」  


もっときちんと洗浄するためは、どうしたら良いか?おおよそ1週間なんとなく考えた。

1、業者のように背板を利用したり、紐で熱交換器=フィンだけ吊って、ドレンパン全体を外す。

2、いっその事、エアコンを外してばらして洗浄する。  


それぞれ長短があるなあ、、、。

1、ドレンパンが単独で外れない場合は、壁にかけたまま熱交換器と一体型ドレンパンをばらすようである。

吊りができれば配管類に余計な負担がかからないし、今までの洗浄の延長線上の作業だから良さそうに見えるが、フィンだけ吊るためにかなりの部分を壁掛けのまま分解しないといけないだろうし、フィンを背板を利用して吊る作業と、一体型ドレンパンを下に引き抜く作業を同時にこなさないといけないから、たぶん一人ではできない・もしくは相当困難で、二人必要だろう。

それとフィンは養生やカバーをかけて室内で洗浄しなければならないわけで、その養生やらバケツの用意とかがめんどくさくて時間がかかる。

2、エアコンを取り外すためにはポンプダウンと設置時には真空引きが必要であろう。

真空ポンプ、トルクレンチ、フレアツールなど工具が一式必要である。

今までエアコンの設置も取り外しも全くやったことがない。

それがいきなり 取り外し → 分解洗浄 →再設置と、ハードルが高すぎる気がする。

配管はどうしたら良いのだろう?失敗したらマジで疲労で死にそう。。。

ただ取り外せれば分解は簡単だろうし、洗浄も外でやれば良いからそこは楽かも知れない。     。。。やってみるか!!!   工具はレンタルで連休に作業できるように手配した。