お探しの分野はどちらですか?

フレッツ光のリモートサポートサービスは必要なのか?

2020年12月25日

うちは既に、NTTの固定電話とdocomoの携帯電話・スマホを全て3大キャリア以外に引越し済みである。

あるころから、NTTから「リモートサポートサービスの料金が未納なので払え」と催促が来るようになり、
まあ料金も数百円なのでわけもわからず払っていたが
NTT離れたのになんかおかしくないか?これ。

回線小売業者の大元の回線はNTTであるからかな?と思っていたが、、、
リモートサポートサービスって、
インターネットが繋がらなくなった、とかメールが受信できなくなったとかLANやWifiが繋がらないよ~と言う人に対する
電話での遠隔操作やチェックする点を教えてくれるもので多分10年間一度も使ったこと無い。
# もしかしたら大昔に「回線がトラブルで止まっているのか?」位は1回聞いたことがあるかも
  知れんが、それはリモートサービスになるのか?
リモートサポートサービス自体は500円なんだが、
そこに税金やNTTファイナンスの代行手数料や発行代=紙代でXXX円と。。。。
放置していたが、重い腰をあげ解約した。
だって放置すると回線停止の連絡が来るんだよ。

リモートサポートの解約は
 
・電話でしか解約できない
・なかなか繋がらなくて10分位は待つ。
・「お客様番号」ではなくて「ID」を聞かれる。
・残りの請求は「日割り精算」というせこさ
自分の場合は本人であるし、「お客様番号」を控えてあるので大丈夫と思ったら駄目で(なんで駄目なのか?それだったらIDも催促状に書くべきでは?)
「ID」がわからないため、ひかり電話の電話番号・住所・引き落とし銀行口座なども本人確認に聞かれた。

 
どうも10年間位、毎月抜かれてたわけね。なんという無駄。。。。
回線契約当初、リモートサポートサービスに関してどの程度具体的な話があったか?
今となっては不明である。
引越しでバタバタしていたし、無駄に話が長いので詳しく聞いていない可能性が高い。

 
こうゆう情報に疎い人や、初回で不安やよくわからない状況に乗って、
余計なものを最初からぶっこんで来る姿勢は現在も変わっていない。
 
当時既にUNIXやLinuxで自分でサーバーを立ち上げて遊んでいた身としては、それなりに自信があったし、ネット自体はアナログ回線の従量制で9600bps(Kbpsじゃないよ)の頃からやってて、数多くのトラブルを体験してきたし、それなりに知識がついている。
そんな私でも2ヶ月無料であとで外せばいいですよ、なんて言われると、「じゃあ入っとこうか?」なんてなり、
気がついたら10年放置です。(笑)
うちの親なんか生前「携帯電話の買い替えだけで良いといったのに、インターネットも契約しないと更新できない」と言われたらしく、不要なタブレットとそのタブレット用の回線まで持たされてた。# ちなみにボケてもいないし、技術系の仕事をしていたから理系の事には詳しかった。(怒)
小売業者もそういう傾向は勿論あるが、3大キャリアの会社の落とし穴の多さに比べればずっとましである。他にも色々あるがそれは他の人も感じてる事であろうから、書かない。
 
断言するが3大キャリアは○○である。

ただ当時は携帯電話はあるものの、スマホが無かった。
日本で初のスマホが発売されたのが、2009年夏頃HTC HT-03A、冬にXperia SO-01B。
後者の初代エクスペリアは即購入して持ってた。
# なおカスタムROMに変更してあり今でも使える。(笑)
つまり自宅の固定インターネット回線が生きてるのか?トラブルが出ているのか?を調べる方法が、携帯のパケット通信(SPモードなど)でwebページを開くか、直接電話して聞くか位しかなかった
のではないか?
# そうであれば当時はリモートサポートの存在意義はあったであろう。

まとめ
 
・ 全く使っていない人はすぐに解約すべし。お金の無駄である。
・ ネットに繋がらないのは、大元の回線トラブル以外は
  経験上圧倒的に設定ミス >> LANケーブル配線ミス
・ 電源コンセントは入っていますか?(一番多いらしい、、、、)
・ 一時的にインターネットの固定回線繋がらなくても、スマホがあるし。
・ フリーや有料の一時Wifiもあるし
・ 質問板とかあるし、情報は昔に比べずっと手に入りやすくなったから。